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小説、エッセイ、たまに哲学。マイペースに読み進めてます。

転職して1年経って思うこと

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気づいたら転職して1年経ってました。

 

実際どう変わったかを書いてみます。

 

 

良い点とマイナスな点は表裏一体で、良かった点は人によってはマイナスな点ではない

 かと思います。

 

<良かった点>

 

・給料アップ→仕事ぶりによっては下がる可能性(実力主義

・フレックス制→自己管理が必要

・人間関係のストレスがない→個人主義、チームの一体感はあまりない

 

<マイナスな点>

 

・人の入れ替わりが激しい→合わない人は出ていき、合う人は残る

・退職金がない→その分、ボーナスや給与などで主張して勝ち取る土壌

・社宅や家賃補助がない→上記と同じ

 

長く留まる合理性がないため(退職金や年功序列による保障)、他社がより魅力的に感じた人や人間関係が嫌になった人は出ていく。

 

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私は、伝統的な年功序列・家族的な大企業で10年近く働いていて、深い人間関係が築けた一方、ストレスもその分すごかった。上の人の意向を忖度したり、上司より先に帰らないのが当たり前というのも合わなかった。

 

女性という立場もあり、わりと自由に発言していたし、終わったら帰ってはいたけど周りの目は気にはなっていたし、あれこれ注意されたりもした。

社内の噂や愚痴がメインの飲み会もつらかった(半強制かつ自費)

 

なので、自由な社風になりそのストレスがなくなったことが最もよかった。

出社や退社時間もフレキシブルに変えられるので、家事の時間も作りやすくなった。

 

ただ、これは自分が30代かつ結婚したから言えることで、20代前半だったら現在の職場では孤独を感じたと思う。ただ、飲み会はたまにあるので、トータルで見ると孤独感は薄まってます。

 

伊賀泰代さんの「生産性」の中にマッキンゼーの研修について触れた章があって、心に刻んでます。

 

「マネージャーの仕事とはトレードオフが存在する状況において判断を下すこと」だと理解することです。

 

ゲーム中に現れる選択肢は、どれかひとつが正解で、残りが不正解と分かれているわけではありません。「どちらも正解であり、どちらも完璧ではない」という選択肢が複数示され、その中からどれを選ぶかという意思決定の練習なのです。