読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

tunamayoの日記

小説、エッセイ、経済書を中心に日々こつこつ。積読との戦い。

「物語と挿絵で楽しむ聖書」

とてもわかりやすい~

挿絵も少し現実離れしていてわけのわからないことが次々起こる聖書の世界と合っていた。

旧約聖書新約聖書ってこんなに違うんだとか、最後の晩餐では、椅子に座るスタイルじゃなくてみんなで横向きに床に寝そべって円形になるのが当時の宴スタイルだったんだとか。

 

それにしても、神への信心あるものには容赦なく与えて、奪う神さま(特に旧約聖書)、慈愛よりも強きリーダーって印象でした。

 

要約とはいえ、かなり濃い内容だったので細かいエピソードは読んでるそばから忘れてしまった。。

ユダの裏切りと十二使途の殉教(キリストよりひどい殺され方など)、ヨハネの黙示録のハリウッドばりの怒涛の展開などが印象的。第7のラッパが吹き終わると、キリストと思われる男児が誕生、また千年後に最後の審判によって死者が裁かれ新たな天地創造が始まるという。

どうやら、キリスト迫害時代(紀元90~95年)、ローマ帝国の腐敗と滅亡を前にして各地の教会に希望を与えるためのものだったみたい。

物語と挿絵で楽しむ 聖書
古川順弘
ナツメ社
売り上げランキング: 365,359