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tunamayoの日記

小説、エッセイ、経済書を中心に日々こつこつ。積読との戦い。

瀧本哲史「僕は君たちに武器を配りたい」

帯に「20代が生き残るための思考法!!」とあって、

先日30代入りしたことから一瞬迷ったけど読んでみた。

 

橘玲っぽくダークな真実を暴く書かと思ったら全然そんなことなく、率直に資本主義の暗黙のルールを語ったものだった。何歳でも読んで損はないと思うけど、年齢があがると経験則でこれらのことをすでに知ってたり、スタート地点には戻れなかったりするから若者向けなんだろうなぁ。

 

・英語やITや会計のビジネス本があまた出ているのは「不安解消マーケティング」と呼ばれるもののせい。社会不安が大きいときに出てくる現象。

・現在人気の企業も40年後には消滅している可能性大。

・マーケターとは新しくない要素の組み合わせで「差異」を作り出せる人のこと。

(商品にストーリーと載せて売る。レッツノートいうPCにできるビジネスマンのイメージを付加した戦略など)

・基本的に新聞には、誰かが「アナウンスしてほしい情報」だけが載っている。

・公開株に投資するのは「カモネギ

機関投資家個人投資家の得られる情報には差があり、損する仕組み。

 

僕は君たちに武器を配りたい
瀧本 哲史
講談社
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