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tunamayoの日記

小説、エッセイ、経済書を中心に日々こつこつ。積読との戦い。

服部みれい「あたらしい自分になる本」

エッセイ
あたらしい自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK (ちくま文庫)
服部 みれい
筑摩書房
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1.からだからあたらしくなる

冷えとり健康法のこと

アーユルヴェーダ

白湯のはなし

食べものと食べかた

2.身のまわりのものからあたらしくなる

部屋の大浄化作戦

布ナプキン

服のはなし

3.こころ、そしてたましいからあたらしくなる

アファメーション

瞑想のはなし

ホ・オポノポノ

4.達人たちに会ってきた

蓮村誠さん

ハレアカラ・ヒューレン博士

 

帯にね、辛酸なめ子さんの「人生に疲れたときに、この本を読むとふっと楽になります」ってあって、とある仕事帰りに迷いなく手にしていた。

 

 

白湯を飲んで、体を温めるという習慣は取り入れやすいと思った。

のだけど、これちゃんとやかんを火にかけてしゅんしゅん沸かせて作らなきゃダメみたい。アーユルヴェーダの考え方に基づいているみたい。

「やかんに新鮮なお水を入れて、蓋をあけて、10~15分ほど、がんがん沸かす。換気扇も回してね」

 

どれも働いてたら、意外とできない感じはした。。

たとえば、ごはんは冷凍せず炊き立てのものを口にするとか布ナプキンとかね。

冷えとりとして靴下を4枚重ねばきしてデトックスするとか。

そういう方法もあるのかー、と知恵の引き出しを増やしてもらった感じ。

 

アーユルヴェーダの考え方にいちばん惹かれた。

「生命の科学」っていう意味で、5000年以上の歴史を持つ世界最古の医療らしい。

マッサージを受けると、「本当に、国民の意識がとても高い、純粋なひとしかいない国の姫になった気分」になれるんだって。額にオイルを垂らしてもらう施術とか想像するだけできもちよさそう。

 

あとは、「ホ・オポノポノ」というハワイの問題解決法はちょっと心理的に抵抗があるかな。でもふむふむ。

起こっていることはすべて自分の「記憶」と考えて、問題が起こったらそれをクリーニングするため、4つの言葉を唱える。ありがとう、ごめんなさい、愛しています、許してください。

 

問題は100%自分に原因があるっていうのがベースで、これは7つの習慣とか自己啓発本にもよく書いてあるけど、ホ・オポノポノはもうちょい瞑想めいてる。禅や悟りの境地を目指している。

 

といろいろ感想を抱く本だけど、みれいさんの優しい語りかけ口調を聞いてるだけどけっこう頭がほぐれて気持ちが穏やかになったよ。