BOOK&

小説、エッセイ、たまに哲学。マイペースに読み進めてます。

ビジネス

「論証のルールブック」

5月は失敗が多くて、伝わる工夫はしても結果的になんかうまく いかないなぁって感じだった。 そこで考え方を見直してみようと思い、それに合った本を 探してたら、平積みされてるのを見つけました。 論証のルールブック [第5版] (ちくま学芸文庫) 作者: アン…

河本薫「最強のデータ分析組織」

・分析者の守備範囲は、データ分析で終わらず「業務改革」まで立ち会う。 ・結果責任と説明責任はトレードオフの関係にある。 簡単なモデルは説明しやすいが精度が低い可能性があり、ブラックボックスなら的中率80%を超える予想ができるとき。説明責任は果た…

「マッキンゼーが予測する未来」

2年以上前に出版されたものだけど、数十年先の未来への知見なので面白く読めた。 個人的に面白かったのが消費者余剰と新興国戦略なのでそれに触れたいと思います。 消費者余剰の一部を、消費者に負担させる 本書の文脈ではインターネットで提供されるサービ…

伊賀泰代「生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの」

読書会でおすすめされた本。 ちきりん=伊賀泰代さん説を確かめるためにもこの機会に読んでみようと思った。 結果、内容面からそうかもって思った。文体はお二人(?)とも癖がなく読みやすいので同じかは自信なしです。 生産性=得られた成果÷投入した資源 …

「減らす技術 The Power of LESS」

10年ほど前に出た本ですが、今読んでも新しいなぁと思いました。 ビジネス書って時代に合わせてどんどん新刊が出るから、古い本をあえて読む機会 って「7つの習慣」のような殿堂入り本を除いてあまりないですよね。 この本は、シンプルに本質的なことに触れ…

山田ズーニー「『働きたくない』というあなたへ」

「働きたくない」というあなたへ (河出文庫) 作者: 山田ズーニー 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/02/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 表紙の絵のゆるさに惹かれた。 そして何よりタイトルに呼びかけられた。 何を隠そう、わ…

藤田晋 見城徹「憂鬱でなければ仕事じゃない」

幻冬舎社長の見城氏の言葉にサイバーエージェント社長の藤田氏が解説をつけるという形式。この解説のおかげで一般人のわたしにも見城氏の言わんとすることが理解できた。 仕事ばりばりしたい働き盛りの男性向けですね。 狙ったら逃がさない肉食獣のような姿…

瀧本哲史「僕は君たちに武器を配りたい」

帯に「20代が生き残るための思考法!!」とあって、 先日30代入りしたことから一瞬迷ったけど読んでみた。 橘玲っぽくダークな真実を暴く書かと思ったら全然そんなことなく、率直に資本主義の暗黙のルールを語ったものだった。何歳でも読んで損はないと思う…

ベン・ホロウィッツ「HARD THINGS」

CEOって何て大変なんだろうという月並みな感想と、ただ会社に文句を言える立場というのは気楽なことなんだと気づける本。 ホロウィッツ自身が直面した困難(HARD THINGS)を語る本。起業家、CEOを経て現在はシリコンバレー拠点のベンチャーキャピタルを運営…

眞木準編「ひとつ上のプレゼン。」

人前でしゃべるのが苦手で、憧れのあまり逆に スティーブ・ジョブズの映像から遠ざかるという。 会社や読書会でもっと明るく楽しそうに要点を伝えたいと悶々。 で、この本は書いている方の肩書から薄々そんな気はしてたけど、広告業界の本! プレゼンってほ…

瀧本哲史「武器としての交渉思考」

めずらしく真面目に、仕事関係での解決のヒントを求めて手に取った。 答えは4時間目、「交渉の争点」を図にして、アパレルのマーケティングを例にとって解説されていた。お願いごり押しだけでは話が前に先に進まない現実に、少し光を。 「交渉」なんて論理立…

糸井重里「インターネット的」

「的」ってついてるのは、糸井さんが「インターネット」と「インターネット的なもの」を分けているから。糸井さん曰く、「自動車とモータリゼーションの違いみたいなもの」で、自動車(=インターネット)の発明によって→車庫が必要になったり、デートの仕方…

松尾豊×塩野誠「人口知能はなぜ未来を変えるのか」

AIの入門書のような内容で対談形式でテーマ解説していくのラフに読める。 個人的には「シンギュラリティーは近い」を読んでいたので真新しい内容はあまりなかった。AIのこれまでとこれからを俯瞰できる一冊。特にサイバー空間×国家のChapter2が面白かった。 …

D・カーネギー「人を動かす」

うーん(゜-゜) 出てくるワードに時代を感じる。 リンカーンがお手本だったり、南北戦争が最近あったかのように 出てきたり。 それもそのはず。1936年初版!! ひとことでまとめると、一時期流行った「人は感情で動く」 人を動かすただ1つの秘訣は、どうやら…

「完訳 7つの習慣」

7つをずらり並べてみた。 ①主体的である ②終わりを思い描くことから始める ③最優先事項を優先する ④Win-Winを考える ⑤まず理解に徹し、そして理解される ⑥シナジーを創り出す ⑦刃を研ぐ これまでこの手の啓発本は敬遠していて、本屋でも読書会でもスルーし…

井野朋也「新宿駅最後の小さなお店ベルク」

JR新宿駅東口の改札を出てすぐ左にあるというベルク。 その特殊な立地、セルフサービス、コンセプト(信念)があってこそ生き残っていること。 直球の言葉で今のベルグができるまでのエピソードを連ねている濃い一冊。 バイトや買いものでよく新宿駅は使って…

細谷功「メタ思考トレーニング」

「無知の無知」を意識して、自身の思考の枠を一歩出てみるための本。 要点とトレーニング問題が連なっていて、とても読みやすい。 メタ思考とは・・・ ・質問されたら、なぜその質問を相手がしたのか考える=上位目的を考える ・ひとつの事例があったら、抽…

ちきりん「未来の働き方を考えよう」

①これからはフロー型の時代 ストック(たとえば貯金や過去の経歴)が多いより、その時々に価値を生み出し続ける「フローの力」の方が重要になってくる。 人間関係もストックよりフローが大事で、どこかに頼りになる家族がいるというストック型の人的ネットワ…